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入れ歯

患者さんのニーズに合わせた入れ歯の提案

入れ歯

当院では、患者様一人ひとりのお悩みやご要望、お口の状況にあわせた入れ歯をご提供することを心がけています。保険で認められている入れ歯から、オーダーメイドの自費の入れ歯まで幅広く作製可能です。現在使用している入れ歯のメインテナンスにも対応していますので、お困りのことがあればどんなことでもご相談ください。

当院の入れ歯の特徴

  • 01

    お口にフィットする入れ歯

    お口の形は人それぞれです。その方にピッタリとフィットする入れ歯を作ることで、会話や食事をストレスなく行えます。当院では、まず患者さんとお話をし、お悩みやご要望を伺います。そして、患者さんの希望に沿った入れ歯を作製するのです。「丈夫」「付け心地が良い」「自然な見た目」「しっかり噛める」といった使っていてストレスフリーな入れ歯をご提供します。

  • 02

    お口の状況に合わせた
    入れ歯

    入れ歯を作製する際の素材や構造の種類は多岐にわたり、それぞれにメリット・デメリットがあります。当院では、入れ歯の作製に関する情報を詳しくご説明し、患者さんのお口の状況や要望・ご予算に合わせた入れ歯を選択していただいています。

  • 03

    腕の良い歯科技工所との
    連携

    入れ歯は歯科技工士が作製いたします。そして、その歯科技工士との連携や技術力によって、入れ歯の仕上がりや精度が異なります。当院では、入れ歯作製専門の歯科技工所である「ジョイクリエイト」に作製を依頼しています。高い技術力と豊富な実績を持っている歯科技工所です。歯科医院との連携もしっかり取れているので、高品質の入れ歯の作製が可能です。

    「ジョイクリエイト」
    公式サイト

保険と自費の入れ歯の違い

入れ歯には保険適用のものと自費診療のものがあります。保険適用のものは、お口の機能回復を目的としているため、画一的なものであり、使い心地に不満を覚える方も多いです。また一度作ると半年間は再製できません。しかし、保険が適用されるので費用が安価だというメリットはあります。
自費診療で作製する入れ歯は、患者さんのお口のなかを詳しく検査し、その方に合った適切な形に仕上げます。場合によっては何度も型取りを行い、手間をかけて自分の歯のようなフィット感を追求するのです。ただし、保険適用の物と比べて費用が高額になります。また、保険と自費では使える素材も異なるため、見た目にも違いが生まれます。
当院では、保険と自費のメリット・デメリットを必ずご説明しています。患者さんのライフスタイルや希望、ご予算に合わせて、満足できる入れ歯が手に入れられるよう努めています。

当院で取り扱っている
自費の入れ歯

金属床

金属床の入れ歯とは、舌や上顎にあたる部分に金属を使用する入れ歯です。保険の入れ歯と違いプラスチックのみではなく、薄く強度のある金属を使用することで、入れ歯が割れたりしづらくなり長期に使用することができます。金属床は部分入れ歯、総入れ歯どちらにも使用することができます。

治療期間/
治療回数
3ヵ月~2年/4回~10回

金属床の総義歯

粘膜にあたる部分を床(しょう)といいますが、この部分が金属でできている総入れ歯です。保険診療の入れ歯では、床の部分はすべてプラスチック(レジン)でできているため、強度を持たせるために分厚く作られています。床を金属にすることで薄くても強度の高い入れ歯が作製でき、少ない違和感で装着できます。

費用
上下 
¥504,000~¥1,100,000

金属床の部分入れ歯

部分入れ歯は総入れ歯と違って、歯を失った一部分だけに装着する入れ歯です。保険適用の部分入れ歯は金属の使用量が少なく、義歯がたわむためクラスプが掛かっている歯に負担がかかります。床に金属を多く使用した自費の入れ歯は、強度がありますので歯への負担を軽減することができます。

費用
9歯以下 
¥270,000~¥534,000

金属床入れ歯の注意点

  • 金属部分は丈夫ですが、万が一破損した場合の補修は困難です。
  • 金属を使用しているので、金属アレルギーのリスクがあります。
  • 自費診療となるため費用が高額になります。
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